2008年3月29日土曜日

ミスチルを久しぶりに聴いたら

いや~すごい。

まじですごい。

まじで全然っっっ違うわ。



皆さん。今まで偉そうな事言っておいて、ごめんなさい。
僕のミスチルの解釈に誤りが多数見受けられています。


心からお詫び申し上げます。




映画評論もごめんなさい。

偉そうな事言って自分では何もやらない評論家には僕はなりません。
あれだけ偉そうな事言ったからには、将来すごい映画を自分で作ってみせます。

心よりお詫び申し上げます。




ミスチルを久しぶりに聴いたら、
見えた景色が確実に違っていた。

2008年3月23日日曜日

めでたいラッシュ!!

ロックマンの犬の事ではありません。



結婚式の2次会が立て続けにありました!


先週の土曜日は高校時代、Csus4というバンドを組んでいた時の名アレンジスト兼ベース兼ギター兼ピアノ担当の友人♂と女子バスケ部の友人♀

昨日は得意先♂とメーカーの友人♀との。

新郎新婦とも知り合いの結婚式が立て続けにあるってなかなかないよね~。


って事は1回の2次会で倍めでたい!


幸せのオーラで俺も幸せになります。

そしておちゃらけた席でもやっぱり感動があります。


明るいニュースは自分を明るくする!!


どんどんラッシュが続いてくれ~~~^^

ロックマンの犬じゃないよ。

2008年3月21日金曜日

しばらく連載はお休みします

俺第2章、始動開始!!

という事でしばらく『俺とアカペラ』『サラリーマンが絶対負けないパチンコ塾』『BAR Spirits』は休載させて頂きます。


「もともと連載なんてあってないようなものやったやんけ!!」
と思ったそこのあなた!


その通り!



だけど、これらのものは近い将来もっとすごい形で皆様の前に現れる事になりますので、どうぞお楽しみに!(詮索はなしよ。)




という事でしばらくは連載以外のものを書いていきます。
今後ともシンタの日記をどうぞよろしくお願い致します。

2008年3月4日火曜日

俺、第2章!!

子供の頃から俺はちょっと変わってた。

ゲームボーイを頭突きで割った・・・。
逆につけてギューンってしてた・・・。
小火を手で握って消そうとした・・・。
家のカビを消そうと、バルサンを寝ながら焚いた・・・。


俺はたぶん、天才か馬鹿かどちらかだろう。


でも、いいんだ!!

俺はやるぜ!!


天才じゃなくても、自分を信じよう!!
この1ヶ月で大きく変わった俺を信じよう!!

バルサンたいて寝ても、俺は死なない!

隕石落ちたって俺を叶えてやる!!


ほら見ろ!
俺達の未来は明るいぜ!!


今、俺第2章が始まる!!

2008年3月3日月曜日

チームバチスタの栄光 ~斬新なミステリーに思わず高得点~

『チームバチスタの栄光』 ~斬新なミステリーに思わず高得点~(2008年2月)
総合87点/100点
(ストーリー:内容;28点
       一貫性;18点
       展開;18点
主張:7点
描写:7点
演技:9点)

現役の医者が書いた小説という事、加えてドラマ医龍でのバチスタブーム(?)に乗って一躍大ヒット作家となった海堂尊のこの原作は、なんとこれが 処女作だそうだ。私は相変わらず原作は読んではいないが、かなり面白い内容であり、原作でことの詳細をもっと読んでみたくなった。そして、いつも原作を気 にしない私だが、この作品では読んでいれば「もっと良い評論が書けるのに!」と思うのである。乱文になることをまずお詫び申し上げます。
もし中村義洋監督が、原作と違った描写をし、普通のミステリーのようにシリアルに仕上げず自分自身でコメディを織り交ぜた意図をしたのならば私 はこのチャレンジをかなり高評価したい。ミステリーでは普通、「誰が犯人なんだろう?」「この人の、この場面には怪しいなぁ。」と視聴者が疑心暗鬼になる ようにできている。しかしこの作品はそれを思わせない。コメディ描写があり、それがやりすぎではあるが、効果的なのだ。犯人やトリックを推理させないため に、結末をより面白く受け入れられる話。これはかなり斬新であり、新しいミステリー作品である。古畑任三郎であれ、視聴者は推理をしてしまうのだから。し かもコメディ性が作品を壊しておらず、シリアスな所はちゃんと描けている為、この手法は成功だと言える。だからこの作品を見る時には推理ゲームのドキドキ を求めてはいけない。若干甘い気がするが、この監督の意欲と斬新さに思わず高評価をした。原作を忠実に再現するのが全てじゃないことを教えてくれる良いヒ ントにもなろう。
ストーリー内容の展開でも高得点をつけた。犯人が分かった時点だけで終わっていたとしたらミステリーとしては確実に物足りなかったのだが・・・ その後しっかりと見せてきた。わざとらしくなるかもしれないがやはりここはしっかりと決めていきたい所である。かつ上記した推理させない効果のおかげで、 結末の意外性は倍増だ。原作がある作品ではあるがとぎれとぎれにならずしっかりと起承転結もつけられている。医療現場も制作費をかなりかけたもの。これが セットとはとても思えない。
演技については、竹内結子のすごさを改めて思い知らされる。まだ何の医者かも知らされていないのに、彼女の最初のワンシーンだけで不定愁訴の医 師であることが分かる。しゃべっていなくても表情だけで物語れる表現力は、只者ではない。阿部寛は、おちゃらけているが信念のしっかりした役が、実によく 似合うものだ。脇役、その他のキャラクター描写も分かり易くしっかりとしており、キャスティングもよい。
 まぁ、雑なところもあり批判すべき点もないわけではないが、普通のミステリーとは一味違った斬新なこの作品。そしてこの監督の大胆であるがや ることはしっかりとしている描写を是非見て頂きたい。個人的ではあるが私の考えと似ており、一気にファンになりました。『チームバチスタの栄光』、オスス メの1作です。