2008年1月30日水曜日

さいたまアリーナ デビュー 


さいたまアリーナ
数々のアーティストがライブを行っています。

その場所で、

そのオーロラビジョンに、

俺の顔が映りました。



って、、、またまたタイトルで期待させてしまいましたが、展示会での様子です。

場所は正真正銘のさいたまアリーナ。
ちゃんとビジョンに映る取材のようなものも受けています。

新商品を説明しています。

でも、、デビューなんて大げさで、仕事です。
調子こいてすんません^^;




展示会の後はいつものようにメーカー同士の物々交換です。
ソイジョイを30個くらいもらってどんだけ大豆食うねんっていうくらいのど飴の感覚でいつも食ってます。

仕事の中でも展示会は好き。

2008年1月21日月曜日

名もなき詩 ~前妻に捧げる純愛~


『君が好き』のような歌詞があるからこそ、この歌のような純愛の歌を聴くと感動せずにはいられません。
そしてこの歌の時代背景を考えると、純愛ラブソングを率直に歌えないにも関わらず、彼女への想いを必死に伝えた様子が分かり、より一層の感動を覚えます。
たぶんただなんとなく聞かれている歌詞だと思いますが、実はとびきりのラブソングなんです。

桜井さんの歌詞解釈をする上で最も大事な時代。
『深海』『BOLERO』の時代に出した『名もなき詩』です。

桜井さんが自分でやりたい音楽は、率直な愛情を伝える事でした。
それは『Everything』『KIND OF LOVE』などの時代のような歌です。

しかし、プロデューサー小林武史は「万人受けするように出来るだけダーゲットをしぼらない歌を作れ。」つまり解釈がたくさんできる歌を作りなさいと指示します。
『抱きしめたい』のような率直な歌は売れず、『CROSS ROAD』『Tomorrow never knows』が実際そうして売れちゃったもんだからミスチルもなくなく小林さんの言う事を聞いていきます。
・・・
そして桜井さんは自分の想うような歌が作れないもどかしさに心悩まされます。

この事は一部のファンには有名な話で、その歌詞が『深海』『BOLERO』にもそれが現れています。

<シーラカンス 君はまだ深い海の底で静かに生きてるの?>
「昔のような歌を作れる日はまだ、深い深い所で静かに生きてるの?希望を持ってもいいの・・・?
『シーラカンス』

<管理下の教室で 教科書を広げ 平均的をこよなく愛し>
レコード会社の管理の中で小林さんから売れる詩はこうだという歌詞を並べられ、平均的にこよなくうれる歌を作らされる。
『タイムマシーンに乗って』

『ALIVE』なんかをとっても、ミスチルの絶望が分かります。

そんな中桜井さんの支えだったのは当時の奥さん。
その彼女への想いを、率直に歌えないまま作ったのがこの歌です。
1996年2月発売という事でまだ吉野美佳さんとの関係はなかったと僕は考えます。


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『名もなき詩』 歌詞解釈
作詞・作曲 桜井和寿
1996年2月5日

<ちょっとぐらいの汚れ物ならば
残さずに全部食べてやる
Oh darlin 君は誰
真実を握りしめる>

君が作る料理はたとえちょっとくらいまずくても全部食べてやる。
ダーリンへ。君は世間の人から見れば「誰?」って人だけど
紛れもなく僕の真実の愛を受け取っている人なんだ。

<君が僕を疑っているのなら
この喉を切ってくれてやる
Oh darlin 僕はノータリン
大切な物をあげる>

仕事で忙しく家に帰れない日もあるけれど
僕のことを疑わなくていいんだよ。
ダーリンヘ。僕は馬鹿な奴だから
こうして分かり難い歌詞でしか大切な想いを伝えられない。

<苛立つような街並みに立ったって
感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど>

君への歌を率直に表現したくてもできないもどかしい気持ちでスタジオに立ったって、
心を込めて歌うことができなくなりそうだけど・・・この歌は確かに君への想いを歌ってるんだよ。

<こんな不調和な生活の中で
たまに情緒不安定になるだろう?
でも darlin 共に悩んだり
生涯を君に捧ぐ>

僕は歌手で君は歌手の妻という不調和な生活だから
たまに不安になるんだろう?
でもダーリンよ、ついてきてくれ。そんな不安も共に悩んだりしよう。
そして僕は生涯を君に捧げることを誓う。

<あるがままの心で生きられぬ弱さを
誰かのせいにして過ごしてる
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中で
もがいているなら
僕だってそうなんだ>

君への愛情をあるがまま歌えない事を、会社や小林さんのせいにして過ごしてる。
知らない間に築いている自分のプライドを社会のしがらみの中でもなんとか保とうとする。
僕も大好きなの人への率直な想いを分かり難くなってしまいながらも何とかこうして作っている。
(君への愛情を分かってくれ。僕の名もなき詩で。)



<どれほど分かり合える同志でも
孤独な夜はやってくるんだよ
Oh darlin このわだかまり
きっと消せはしないだろう>

(海外録音で世界を回る時は、)メンバーと一緒にいても
孤独な夜はやってくるんだよ。
ダーリンへ。このわだかまりは君と逢わないと消えないだろう。

<いろんな事を踏み台にしてきたけど
失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする>

今までたくさんの犠牲を払ってミスチルはここまで来た。僕自身も色んな女性とも付き合ってきた。
だけど一番大切なものがやっと見つかった気がする。

<君の仕草が滑稽なほど
優しい気持ちになれるんだよ
Oh darlin 夢物語
逢う度に聞かせてくれ>

仕草のかわいい君の事を想い出すと、やりたくない歌詞作製中でも、優しい気持ちになって浮かぶんだよ。
ダーリンへ。2人の豊かな夫婦生活を、また帰ったら過ごそう。

<愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
街の風に吹かれて唄いながら
妙なプライドは捨ててしまえばいい
そこからはじまるさ>

愛はきっと奪ったり、こちらばかりが好きだって想いを伝えるものでもなくて、
気がつけば引き合っていくっていうことだったんだね。
小林さんからの指摘されなくなく作った不本意な歌を歌いながら
(→君への愛を伝える率直な歌は歌えないけれど、)
そんなプライドは捨ててでも僕はとにかく歌ってみる。
そうしていればいつかは僕の歌が歌えるようになるって思うから。

<絶望、失望(Down)
何をくすぶってんだ
愛、自由、希望、夢(勇気)
足元をごらんよきっと転がってるさ>

絶望、失望をテーマにした歌ばかり歌ってるんじゃない。
愛、自由、希望、夢をテーマにした歌も、難しくない。すぐに出来上がるはずさ。

<成り行きまかせの恋におち
時には誰かを傷つけたとしても
その度心いためる様な時代じゃない
誰かを想いやりゃあだになり
自分の胸につきささる>

突然のヒット曲が出てその歌手にレコード会社は恋をする。
でもその1曲だけであってその後は見捨てられるという事が時にはある。
だけどそのシンガーに対していちいち心を痛めるような時代じゃない。
君の事を想って作る率直な歌は万人受けしないから売れないかもしれなくて、
最終的にその曲でこけたらミスチルは消えてしまうかもしれない。そんな思いが自分の頭によぎる。

<だけど
あるがままの心で生きようと願うから
人はまた傷ついてゆく
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中で
もがいてるなら誰だってそう
僕だってそうなんだ>

それは分かってるけど、それでもありのまま君への想いを表現した率直な歌を歌いたいと心から願うんだ。
だから僕はまた小林さんからの万人受けする歌詞を作れという指摘に傷つくのだろう。
知らない間に築いている自分のプライドを社会のしがらみの中でもなんとか保とうとする。
誰だってそうだろう。僕も大好きなの人への率直な想いを分かり難くなってしまいながらも何とかこうして作っている。
(君への愛情を分かってくれ。僕の名もなき詩で。)

<愛情ってゆう形のないもの
伝えるのはいつも困難だね
だから darlin この「名もなき詩」を
いつまでも君に捧ぐ>

愛情を伝えるのはいつも困難だね。
だからねダーリン。率直な歌が歌えないならせめてこの「名前も付けれないような君に捧げる詩」を
いつまでも君に送るよ。



そしてこの詩は、全国の人々の胸に響き、オリコン歴代1位となる初動売上120.8枚という快挙を成し遂げた。

2008年1月19日土曜日

それでも僕はやってない ~これでもかという製作者の想いを見よ~

『それでも僕はやってない』 ~これでもかという製作者の想いを見よ~ (2007年1月)

総合 64点
(ストーリー:内容;8点/30点
      一貫性;20点/20点
       展開;5点/20点
主張:10点/10点
描写:15点/10点
演技:6点/10点)

周防正行監督による、『Shall We ダンス?』以来10年ぶりの映画でオリジナル作品だ。
本作は主人公の金子徹平が痴漢疑惑をかけられた場面から、裁判終了までを終始ドキュメント調に描かれている。大学で法律を学んだ私としては作品自 体の内容もそこそこ面白かったのではあるが、映画というジャンルで考えた時、このような痴漢冤罪ドキュメントをわざわざ2時間も見る必要はない。と感じ る。ストーリー性に面白みもなく、この手の作品にしてはサスペンス性やヒューマンドラマ、感動もない。ただ延々とその様子を描いているという内容だから だ。
しかし、である。「これこそが現在の刑事裁判の現状であり、冤罪を産む実態なのである。」という事を表現しきった製作者の想いはすごい。私が考 えた採点配分でなのではあるが、今回は描写で満点以上つけた。理由はそこである。毎回満点以上をつけるものと思わないで欲しい。この作品はそれだけすごい という事だ。敢えてハッピーエンドにさせなかったり、ヒューマンドラマを混ぜなかったりした内容は、その想いを伝えたかった故なのだろう。こういったス トーリーを無視してまでも冤罪という罰せられない罪を表現しきったこの作品は、人々の胸に届く事は間違いない。法曹、これから司法に携わる人が見ることは 必須といっても過言でない。冤罪を受ける人の留置所での様子や公判の様子も実にリアルである。弁護士と検事が言い争うような裁判ドラマにした方が面白くな りそうなものだが、敢えてそうしないおかげで、本物の裁判の様子が事が実に良く伝わってくる。ドキュメントとしての描き方も起承転結が見事にきれいであ り、矛盾点がまるでない。この描写のおかげで視聴者は製作者の描いた想いが痛いほど良く分かったはずである。
演技に関しては今回はあまり触れない。最低限の事ができているので、上記した想いを壊さなければ問題ないと考える。役所広司は抜群に良い。山本耕史はかっこよすぎるが故のキャストミスのように感じた。
この映画の製作者の想いを是非観て欲しい。自分の伝えたいことを真摯に描くというこれこそが映画の本質なのである。見る人の期待に添えない結果になってしまってもいいじゃぁないか。

2008年1月13日日曜日

『君が好き』 歌詞解釈


『君が好き』
2002年1月1日


<もしもまだ願いが一つ叶うとしたら・・・
そんな空想を広げ
一日中ぼんやり過せば
月も濁る東京の夜だ>

もしももう一人好きな女性と一緒になることができたなら・・・
そんな空想ばかり考えながら一日中過ごしていたら、
夜になって家族と一緒に暮らしている東京の家に帰った頃は、妻への想いは濁っていてしまう。

<そしてひねり出した答えは
君が好き
僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい
夜の淵 アパートの脇
くたびれた自販機で二つ 缶コーヒー買って>

そしてよく考えた結果僕が今思う事は、
不倫相手の君が好きっていうことだ。
僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくていいくらいに思う。
だからひっそりと夜抜け出して、ひとめのつかないアパートの脇の誰も来なそうな自動販売機で
缶コーヒーを2つ買って彼女を待つんだ。


<僕の手が君の涙拭えるとしたら
それは素敵だけど
君もまた僕と似たような
誰にも踏み込まれたくない
領域を隠し持っているんだろう>

僕が君(不倫相手)を支えてやれたら、
それは素敵なんだけど、
君もまた僕に妻がいるように、
誰にも踏み込まれたくない隠されたことがあるんだろう。

<君が好き
この響きに 潜んでる温い惰性の匂いがしても
繰り返し 繰り返し
煮え切らないメロディに添って 思いを焦がして>

それでも君が好きなんだ。
この言葉は、僕に妻がいるから本気の想いに聞こえないかもしれないけど、
何度でも何度でも君に逢いにいくよ。
そしてお互い隠し事がある中のセックスであっても、幸せな想いに浸ろう。

<歩道橋の上には 見慣れてしまった
濁った月が浮かんでいて
汚れていってしまう 僕らにそっと
あぁ 空しく何かを訴えている>

帰り道の歩道橋から自宅を見ると、
見慣れてしまった濁った妻の光景が浮かんで、
そしてその妻は汚れていってしまう僕らにそっと
何かを空しく訴えているように思えるんだ。


<君が好き
僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい
夜の淵 君を待ち
行き場のない 想いがまた夜空に浮かんで
君が好き 君が好き
煮え切らないメロディに添って 思いを焦がして>

君が好きなんだ。
僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくていいくらいに思う。
夜、人目につかない所で君を待っていると
このままでいいのか色んな考えが思いがまた僕の心に浮かんで
不倫相手の彼女も好き。でも妻や家族を大事にしたいのもある。
こんな想いをもちながらでもセックスをして気持ちい良い気分になっているこの頃です。

バブルへGO タイムマシンはドラム式 ~最高級のエンターテイメントSHOW~

『バブルへGO ~タイムマシンはドラム式~』 ~最高級のエンターテイメントSHOW~(2007年2月)
総合93点/100点
(ストーリー:内容;28点
       一貫性;16点
       展開;20点
主張:10点
描写:10点
演技:9点)

おどる大捜査線で有名な君塚良一氏脚本によるオリジナル映画。タイムマシンでバブルへ行くという何とも古めかしい設定に私自身あまり興味をそそら れなかったのではあるが、内容を見ると、かなりの大傑作であり、君塚良一のすごさを改めて思い知らされた一作である。これまでの君塚映画を批判し、「おど るシリーズ」の低迷を感じていた評論家達も彼のこの1作には“ヤバイ”と、うならされたに違いない。
まずは何と言っても、ストーリー内容が抜群に面白い。起承転結の大枠はもちろんのこと、細部にまでこだわりが見られ、何重にもエンターテイメン トが含まれた描写には、改めて君塚良一のすごさを知らされる。バブルの時代を味わっていない私のような人でも充分に楽しめる。大爆笑ではないが細かな業で 楽しませ、当時の様子の再現で楽しませる。そしてその前フリになっていないようなものでも後で活かす。この業は、まさに君塚ワールドの格別に上手いところ である。ストーリー全体での面白さ、細部へのこだわり、さらにはどんでん返しの展開もきかせた上に、感動までも加える。エンディングでもごく当たり前のよ うに未来を変えてしまっているが、この展開は勇気があり、そして自信がないとできない。製作者の「きっと楽しんでもらえる」という想いがないとできない。 その主張も評価すべき点だ。「タイムマシンで過去へ行き、未来を直す」なんていうどこにでもありふれたストーリーを、最高級のエンターテイメントSHOW に仕上げている見事なまでの大傑作。何も新しく、難しいことをやらなくても良いのである。
1990年を再現した技術もすごい。すべてのシーンに粗がなく、ここでも細部にまでこだわっている。バブル期を過ごしていた人達にとっては、この描写を見るだけでも楽しむ事ができるに違いない。
広末涼子、阿部寛の演技も良かった。広末涼子は評判が落ちたものの未だ色っぽさを持っていて尚且つ優雅だ。阿部寛は同じ人物だが人格の違う3役を見事に表現しきっている。
以上この作品、もはや満点をつけても良いのだが、抜群に良いストーリーの中でも、それはいくらなんでも話が飛びすぎという一貫性の矛盾点と、より 一層高い演技のできる役者がいてしまうという事で演技について若干の減点をした。あとはバブル期が未経験であり、不動産融資の規制を知らなかった事により この最高級エンターテイメントを一層楽しめなかった私自身の未熟さによる減点である。是非DVDレンタルをオススメしたい。

2008年1月5日土曜日

アルバム紹介 『Everything』


挫折 復活

これは、そんなミスチルよりもっともっと前のストーリー。

Mr.childrenの1stアルバム『Everything』


希望に満ち溢れた歌。
純粋なラブソング。

後に桜井さんは振り返ります。
「あの頃のような素直なラブソングを歌いたい。売れないかもしれないけどね。」

インディーズ時代の曲も含めた、そんな初期のミスチルを知る歌 7曲を収録。

オススメです。

1.ロード・アイ・ミス・ユー
初期の素直なラブソング。歌詞から、ロード。アイ・ミス・ユーと読むのが正しい。「今まで歩んできた二人の道が愛しい。君に会いたい。」男の未練がたっぷりつまった一作。

2.Mr. Shining Moon
「辛い今日はさようなら」と歌っている『Mr.Sunshine』の続編。「辛い日に涙をして水溜りのようになるけど、そこに映る綺麗な月のように君は話しをして元気づけてくれる。」

3.君がいた夏
ひと夏の淡い恋を思い出しながら描いた素直なラブソング。物語調ではあるが『君と出会ってから何も手がつかずに』『誰よりも早く君を見つけたく て』の率直な表現はリアルな体験の証で、純粋なラブソングである象徴。特に2番の歌詞から、この2人は付き合っていない事が分かる。しかし『君がいた夏』 というタイトルからも、居てくれるだけでよかったんだという気持ちが読み取れる。淡い男性心をしんみりと聴かせる1曲。

4.風~the wind knows how I feel~
インディーズからプロへ。風に乗ってもっと大きく良いバンドになりたいという希望と不安が伝わってくる。「風(神風、世界中を包み込む流れ)はこの先の事も、僕の不安な気持ちも知ってるんだ。」

5.ためいきの日曜日
仕事でなかなか会えない彼女を想って率直に描いた曲。全く初期らしい作品だ。日曜日に会えないだけで寂しくて不安だなんてこの頃の桜井さんには純粋で、”か弱さ”さえ感じられる。

6.友達のままで
失恋を忘れる為に作った曲。歌詞が率直な為実体験。この時桜井和寿21歳、免許は取得しているがまだ間もないだろう。という事は回顧ではなく直近の実体験という事になる。

7.CHILDREN'S WORLD
インディーズ時代のミスチル紹介ソング。「部室にあるトランプで遊んでた級友がいつしかバンド仲間になった。こいつらと一緒に夢の計画をたてるんだ。」古きミスチル時代を知る1作。

2008年1月4日金曜日

雑誌の表紙に載りました!!


冷凍食品メーカーの営業に聞く面白いアンケートに答え、それが雑誌に載りました!!
一番上の段の右から3つ目が俺です。

『月刊フローズンワールド1・2月号』


ってどんだけマイナーな雑誌やねん!!
業界紙だから書店でも買えへんっちゅーの。

「次号からは月刊低温流通に名前変更します・・・」

どうでもえぇっちゅーの!!

タイトルで期待させてしまいごめんなさいm--m

2008年1月2日水曜日

故郷 ~2008年が始まる~

今年も地元愛知県一宮市に帰省し無事新年を迎えられることができました。

年末には毎年恒例の『ソングスピットイルミネーションライブ』も行う事ができました。
(写真はその様子です。顔のモザイクがキモイですがみんなイケメンのはずです(笑))
相変わらずの寒さだったけど、今年は特に殺人的で、
あまりの寒さのせいだろうか・・・
血管が収縮しすぎたせいだろうか・・・

吐きました。


でも何とかいい演奏ができてよかったです。

大学の就職活動支援サークルの年末懇親会や、
親友との食事会&カラオケ祭りも無事行うことができました。
次はもっと長く飲みにいったりしようぜ。


やっぱり、やっぱり。
やっぱり故郷はいいと、毎年思います。

無事にこうして新年を楽しく迎えられるのも、
故郷があり、家族があるからなのでしょう。

もし自分に子供が産まれたら、故郷に帰ってきたくなる環境にしてやろう!
そう思って始まる2008年でした。

今年もよろしくお願いします。