2007年2月27日火曜日

おっとこの料理


今日はいつもより早く帰ってきたので、


たまには・・・料理を作りました。


実は私、大学4年間飲食店の厨房でアルバイトをしていたので、料理は結構できます。

中華、アジア居酒屋、オムライス屋といった業態を経験したのです。


中でも中華料理は、大火力で中華鍋をふれるまでになったんですよ!


と・・こ・・・ろ・・・が・・・・


いやいやほんと何年ぶりやろ料理・・・。


段取りとか忘れててすげー時間かかった上、出来たのがこんなんでした。

まぁ、味は悪くなかったですが、 見た目がね。。。


漢の料理って感じでしょ??


もっと上手くできればよかったです。


でもね、今でもチャーハンの腕前には自信があるのですよ。

2007年2月25日日曜日

プレゼント




社会人になって、友達と言えば同じ業界のメーカーセールス。
そして、歳の近いお客さんです。

先週末飲み会があって幹事をしたのですが、

その時にサプライズプレゼントが!


友達からもらった初めての結婚祝いです。


ありがとうみんな!

2007年2月24日土曜日

俺とアカペラ 第4章 ~歌串~

『SongSpit』初めての集い。

そう。このSongSpitというグループ名は、この第1回の練習の時に種哉の提案で決まった。
名前の由来はメンバーの頭文字を繫げ、それを英語にしたというもの。つまり、ウッズの『ウ』、種哉の『タ』、陽介:本名野上陽介の『ノ』、熊毛の『ク』、そして俺の『シ』を繫げると『ウタノクシ』。=『歌串』。=『SongSpit』。という事らしい。
彼の練りに練った考えを認め、賛同した者半数、そうではなくてもソングスピットという響きが良いとして、結局この名前に即決した。
それと同時に、SongSpitの創始者である種哉がこのアカペラバンドのリーダーを務めるということも決まった。
名前を決めたという事もそうだが、創始者とは種哉が最初に
「『ハモリ倶楽部』出場を目指そう!」
と言い出して人を集め始めたという意味が大きい。
そしてSongSpitが初めて練習に取り掛かる曲、つまりは『ハモリ倶楽部』出場の為の課題曲、これもまたリーダー種哉の提案で決まった。いや、この場合は、リードヴォーカルを務める種哉の提案という方がいいだろう。
アカペラには、メインヴォーカルであるリードが1人、一番低いパートのベースが1人、ボイパが1人、残るはコーラスというのが基本的な構成だ。リード担当の種哉が自ら選んだ曲が最も種哉の声を活かせる曲であり、良いと判断をしたのである。
しかし、その曲は安室奈美恵の『SayTheWord』。女性・・・の曲だ。男性が、女性の曲を歌う。しかも原キーで歌うと言うのだ・・・。俺も高校時代ヴォーカルをやっていたけど、とても声が出ない。これを歌いたいと自信満々に言う奴が、信じられなかった。そう、彼の声を聞くまでは。

この日、俺は初めて種哉の声を聞いた。正直、驚きの一言だった。
「こんな高い声が出るなんて。」
課題曲の『SayTheWord』。女性の曲であるこの歌を、声をかすれさせる事なく、そして何といっても裏声を使う事なく、彼は歌いきった。
ハイトーンを越えていると思った。男の声を越えた声だと思った。
これに陽介の絶対的ハモリセンスによるコーラス、それから熊毛の美声によるコーラス、そしてウッズのベースが加われば・・・。

陽介のメールからずっと持っていた俺の心の喜びは、『ハモリ倶楽部』出場への希望へと変わっていった。

2007年2月20日火曜日

俺とアカペラ 第3章 ~誕生~

陽介からのメールは、これからは仲間と一緒にボイパができるという喜びを運んできた。
そして、これが俺のアカペラへの道が開ける最初の一歩であったのだ。

しかし陽介の言う、友達とは・・・?
メールの続きを細かく読んで見ると、そこには3人の名前が記されていた。
「熊毛(くまげ)」と「ウッズ」、そして「種哉(たねや)」である。
3人とも、俺と陽介の出身校である「一宮高校」の卒業生であった。

熊毛は、本名:熊毛良一。高校の頃、陽介と同じハンドボール部に所属していた体格の良い「歌好き」である。陽介と仲が良かった俺は、ハンドボール部の同年代は皆知っていて、話ももちろんした事があった。
ウッズとは、1年生の時同じクラス、つまりは俺と陽介のクラスメイトで、容姿があの有名なプロゴルファー「タイガー・ウッズ」に似ていることからあだ名として皆そう呼んでいる。言っておくが生粋の日本人で、本名は西洋のかけらもない:澤田義男という。
そして種哉、本名:綾瀬種哉もまた高校の同級生。だが、正直彼とはあまり面識がなく、体育の合同授業の時、少し話したくらいの関係だった。俺たちとは別のバンドを組んでいたらしく、彼はそこでヴォーカルをやっていた・・・らしい。そう、後に必要不可欠となるこいつの声を、この時の俺はまだ知らなかったのである。

熊毛、ウッズ、種哉、それに俺と陽介。 合わせて5人。
アカペラをやるのには充分な人数。
その5人が集まる最初の日がやってきた。
場所は、地元の公民館。俺は集合時間の少し前に来ていた。
そして、ワクワクと想像を膨らませていた。

陽介は、小学校の時からハモリの練習をしていて、バンドを組んでいた時もハモリに関して、音感に関して、俺もかなりの指導を受けた。ハモリはこれから俺たちが奏でるアカペラの根本。指導者として引っ張っていってくれるだろう。
ウッズ。その容姿と明るい性格でクラスでも人気者であった彼は、地声もやたらと低く、特徴的であった。アカペラにはベースという声の低さが求められるパートがある。
熊毛はあの後陽介から聞いた話だと、中学校の時、音楽の先生からオペラへの道を勧められた程、美声の持ち主らしい。高音域のパートを任せられるだろう。
そして、高校の時ヴォーカルをしていた種哉。
この5人が集まれば、すごいアカペラバンドが出来る!そんな構想が頭に産まれていた。

そしてついに、その5人が顔を合わせた。
「久しぶり!」
お互い皆、高校の同級生。高校の時親しかった人も、顔見知りだけであった人も、今ここに集った。
しかしここにいる全員が音楽が好きで、これからはアカペラをやるメンバー。
声だけで奏でる音楽:アカペラをやる仲間なのである。

俺とアカペラを繫ぐグループ『SongSpit』の初めての集い。

2007年2月19日月曜日

サラリーマンが絶対負けないパチンコ塾 第1章

第1章「勝てる理論」

さて、絶対負けないパチンコを学ぶにあたり、まず覚えてもらいたい事、
それは、「パチプロはいかにして勝っているのか」という事です。
この塾のタイトルは「絶対負けない」のが主旨なんですが、せっかくですからまずは、「勝つこと」を覚えましょう!

簡単ですね。勝てば、負けませんから。

そこでこのセクションでは、「勝てるパチンコ理論」を学んでいただこうと思っております。
難しくはありません。中学生レベルの数学計算も出てきますが、普通の人であればすぐ理解できます。
それより怖いのが、理解はできるが納得できない人です。
あまりにも自分の理論が強すぎて、この理論を納得いかない頑固な方。
ギャンブルで熱くなってしまう人に多いのですが、この方は講義の途中でイライラしてしまうかもしれません。
しかし、負けないパチンコの打ち方を身につける為にはどうしても必要な事です。
皆様どうか。まずは聞くだけ聞いてみて下さい。

説明しますよ!パチンコで、「勝つ」とは、どういう事かを!



それでも、

「パチンコで勝ってる人なんているの~~?」

という方、おられるんじゃないですか。
そんな方の為にまずはその疑問点から解決していきましょう!
これからパチンコする方も、今やっている方も、次の講義だけ聞くとウキウキ気分になっちゃいます。

次回講義予定:§1「パチンコは勝てるギャンブルである」
パチプロの証明を、理論的に解明します。

2007年2月18日日曜日

俺とアカペラ 第2章 ~始まり~

ボイパ ~口でドラムの音を出す~
:ボイスパーカッションの略。正式にはヴォーカルパーカッションと言う。

練習をして1ヶ月が経とうとしたころ、何となくコツというものをつかみ始めていた。
「普通の人間じゃ、出せない音が、自分の口から出る。」
もともと人と違う事をやるのが好きだった俺は、自分がテレビで見て引き込まれていた、その音を出せるようになったのが相当嬉しかったらしい。気付いた時にはボイパの楽しさにハマリ、夢中になっていた。新しい技ができた事が嬉しく、それをさらに上手くしようと思い練習を重ね、気付けば5時間が経っていたなんて事もある。
普通に生活をしていたらありえない、声を出しすぎての「首の筋肉痛」も味わった。音楽をしている友人に言わせると、
「低い声と高い声を交互に出すから、すごい負担になってんじゃない?」 らしい。
そう、そのときの俺は、もう何よりもボイパがやりたかった。

しかし、もともと俺がそれを始めるきっかけであった妹のアカペラバンド計画は、ただ単に流行に流されるがままの先走りのみで実際に実行には移されず、俺はただただひたすら一人で練習をするだけだった。

一通りの基本を覚え、実践で使えるように、つまりはアカペラバンドの一員として演奏ができるまでになった時も、俺は独りで、自分の技を磨くだけであった。

「一人だけでは・・・。」

そう、俺の技であり、この音は、もともとはバンドとしての音。楽器だけでの演奏には限界があるし、楽器ができる人は、ボーカルや、その他の楽器と合わせてみたいと思うのが当然だ。
ボイパだけでなく、他のパートと合わせてみたいという俺の思いは日に日に強くなり、同時に虚無感も増していった。

そんなある日、1通のメールが届いた。
高校からの大親友である「陽介」からのものであった。
こいつとは高校1年の時同じクラスで、一緒にバンドを組み「ツインボーカル」をしていたバンド仲間でもある。彼には一度飲み会の席でボイパを披露していた。まだまだ未熟極まりない時にやったものであったのだが、彼からのメールにはこう書かれていた。

「おいーす!ボイパの調子はどうだい?今度友達と、『ハモリ倶楽部』の出場を目指さないか?って話があるんだけど、どう?」

俺のアカペラへの道が始まる、大きな1通であった。

2007年2月17日土曜日

サラリーマンが絶対負けないパチンコ塾 ~はじめに~

みなさんこんにちは。

ギャンブルが好きな方、
パチンコが好きな方、
これからパチンコを始めてみようと思う方、
何となく興味があったので覗いてみた方、
何はともあれこの塾を訪れて頂き誠にありがとうございます。

世の中にいろいろなパチンコ攻略本が出ていますね。
いろんな機種の、いろんな攻略の仕方がありますね。
どうでしょう? 皆さんはどんな風にパチンコを攻略していますか?
そして、その方法で・・・ 勝っていますか?負けていますか?
私も皆さんと同じサラリーマンですが、 周りの方は口を揃えて「パチンコは勝てる訳がない」 とおっしゃいます。
そうですね。 サラリーマンはパチンコが好きです。 好きですが、残念ながらトータルでは負けてしまいます。

そんなあなた!!
この塾はそんなあたたに、

~サラリーマンが絶対に負けないパチンコの打ち方~
を学んで頂く場でございます。
私が学生の時、に身につけた、「パチンコで勝ってきた知識」を、 皆様にお教えします。
それは、世の中にはびこっているオカルト的な勝ち方でなく、 「理論」を「理解する」とい方法です。
パチンコには、一つ一つの理論・理由付けが存在するのです。
例えば保留玉4つの時はアクションが短く、保留玉なしの時はアクションが長いなんていうのも、きちんと理由付けがあります。

・何回点目が熱い!!
・スーパーリーチがたくさん来る時はねばれ!!
などといった根拠のないものでなく、

・パチンコの仕組み
・勝つ理論・負ける理論
をしっかりと理解して頂き、そしてそれを負けないように実践して頂く事がこの塾の主旨であります。
「おいおい、そんなら勝つ打ち方を教えてくれよ。」 とお思いかもしれませんが実はそれはムリに等しいです。
サラリーマンという職業は、パチンコで絶対勝てない理論が成り立ってしまうからです。(理由は講義で説明します。)

勝てないのならせめて、そのマイナスを無くして頂きたい!
これからパチンコをやり、何万円。いや何十万、ひょっとすると何百万という支出を、
「ゼロ」に出来れば、そのお金はもっと有効に使えるじゃぁありませんか。

前置きが長くなってしまいましたが、どうぞ最後までお付き合い頂ければと思います。

塾長:シンタ

2007年2月13日火曜日

俺とアカペラ 第1章 ~始まり~

2002年1月。俺には4コ下の妹がいるのだが、そいつが『ハモリ倶楽部』というテレビ番組にハマって、アカペラをやりたいと言出だした。アカペラとは、楽器を使わず声だけで演奏する音楽のジャンル。クラスの友達とそのアカペラをやると言うので、俺は遊び半分で「じゃぁ俺ボイパやりたい!」と 名乗り出た。

アカペラなんてのは、今でこそ人気が出ているが、ちょっと前まではほとんどの人が何それ?と言うものだった。。が・・・ 毎週水曜日ゴールデンタイムの人気番組『セイシュンGOGO!』のワンコーナーとして始まった『ハモリ倶楽部』が、今のアカペラブームを引き起こしている。
高校生や大学生が、アカペラバンドを組んでこの番組に出演し、全国学生NO1ハモリ倶楽部を決めるというもの。 まだ俺たちとおない年の奴らが、楽器を使わずバンドのような演奏をしてしまうのだから、これはすごい。
中でも、『ボイパ』と呼ばれる技を始めて見た時はビックリした。

~口でドラムの音を出す~

楽器を使わないアカペラだから、ドラムも当然声でやるというのだ。どんなものかと聞いてみると、これがほんとにドラムの音だからすごい。
そう、最初に見た時から、俺はそれに只ならぬ魅力を感じ、引き込まれていたのだろう。
番組で見ているのももちろん面白かったが、どうせなら俺は、せっかく妹が与えてくれた機会に、そのボイパに挑戦してみようと思ったのだ。
俺はすぐに妹が密かに買っていた『ハモリSTARTBOOK』という本を見て、ボイパを練習し始めた。

この時はまだ、それがこんなにも俺を熱中させるものになるなんて思いもしなかった。 そして、大学時代の素晴らしい仲間、ソングスピットとの出会いが待ち受けている事も。

2007年2月12日月曜日

ブログ始めました

はじめてみました。

これからよろしくお願いします。