2007年10月25日木曜日

ふと、こんな事を考える ~血液型の相性~

俺はずっと血液型の性格や相性なんて絶対迷信だ!って思ってたけど、
最近まんざらそうじゃないような気がしてる。

全く根拠のないことだけど、
ふと、こんな事を考える。


全く根拠のない俺の理論だと、一番相性の良い血液型は「AO型」と「BO型」
この組み合わせのカップルは全ての血液型の子供を産む事ができるから。

何が言いたいかっていうと、より多くの血液型の子孫を残せるカップルが相性が良くないと困るっていうこと。


例えば仮に、「AA型」と「AA型」のカップルばかりが結婚していったとしよう。
すると子孫はみんな「AA型」。AA型の氾濫。

こうなると困る。

B型やO型、AB型の人達は輸血のときの血液量が減る。

そうしてますますAA型の人達ばかりのカップルになりいつしか人類は皆AA型になる。


こうなるとさらに困る。

例えばAA型の人に感染する病原菌が出てくるとする。
そうすると人類は全滅する。
あぁ。B型やO型、AB型の人が生き残っていれば、人類は滅びずにすんだだろうに。

という事に、なる。


だから人類はより多くの血液型を残していかなくてはならない使命が、ある。

血液型の相性とは知らず知らずのうちに人類生存を担うものなのかもしれない。
これが血液型の相性であり、性格へと反映されるのかもしれない。

ふと、こんな事を考えてみた。

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